クラウドサイン(CLOUDSIGN)の紹介

クラウドサインのサイトTOPスクリーンショット 製品・サービス紹介

クラウドサイン(ClLOUDSIGN)をご紹介いたします。

電子署名・電子契約締結サービスの概要自体は、下記に解説記事を上げています。

サービスサイト

概要

クラウドサインは、2015年に、弁護士ドットコム社が、国内におけるリーガルテック(法律×IT)の先駆けとしてサービスを開始しました。

国内では、すでに10万社以上が利用しています。(業界シェア80%以上とのことです。)

電子契約締結の流れについて

書類の受信から契約締結まで(「日本のリーガルテック2021_第1.0版」by クラウドサインより引用)

いわゆる「事業者署名型(立会人型)」になります。クラウドサイン上から、電子メールにて受信者に対して契約書などを送信でき、受信者はそのメールに記載のURLをクリックしてブラウザ上で手続きを行うことで契約締結ができます。

クラウドサインが、締結された契約書に対してクラウドサイン名義で電子署名を行い、双方当事者に対して、合意締結証明書を送付し、それぞれがそれを利用して、契約締結の事実を証明することになります。

上記のような形になり、すべてがEメールとクラウドサインの管理画面上で完結します。

契約の相手方(契約書受領者)は、クラウドサインへの会員登録不要で無料で利用できます。

料金など

提供会社

弁護士ドットコムを運営している弁護士ドットコム株式会社が提供しています。

関連サービス

競合サービス

コメント

タイトルとURLをコピーしました